人気ブログランキング | 話題のタグを見る

クマクマな日々再び


2014年の春から2020年の秋までの魚津生活のこと 2020年の冬に帰ってきた生まれ故郷大阪での生活
by mayao
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログパーツ
最新の記事
最新のコメント
記事ランキング
外部リンク
お気に入りブログ
カテゴリ
タグ
ファン
以前の記事
ブログジャンル
検索

こんな街並でした

こんな街並でした_f0355671_16574274.jpg

おそばとお酒で思わず満足しそうになっていましたが、
江戸時代の情緒を残す岩瀬の街並もちゃんと紹介せねば。


こんな感じのおうちが通りのあちこちに点在しています。


こちらは釣具屋さん。

看板にお魚のモチーフが付いててとってもかわいいんです。




こちらはお昼を頂いた「丹生庵」さん。


こんな街並でした_f0355671_16575127.jpg


なかなか立派な家構えですねえ~。




こんな街並でした_f0355671_16581065.jpg

こちらもなかなかのお屋敷で立派なお庭が奥に見えていました。

ちょっと気になったのが手前の窓ガラス。

これ、お蔵みたいでガラスの内側には蔵窓扉が見えてたんです。
何で囲って窓ガラス入れておられるのかは謎のまま。


こんな街並でした_f0355671_16582455.jpg

銀行さんも町家風。


この他、新聞販売店も町家仕様だったのですが
この通りの全てがそうなっているのでもなく
手前に見えてる建物もそうですが病院などの近代的な建物もあるので
最近になって意識し出したのかもしれませんねえ~。

実はmayao自身この通りの入り口で「えぇ~っ、全部とちゃうの~ん!!」って
思いましたから。

江戸時代から明治にかけてはこんなお屋敷がずらりと並んでいたと思うのです。

だけど古い建物を保存するのはそれは大変なことだし
長い歴史の中で商いを辞めざるを得ない時代となったり
代替わりしたり住みづらくなってどんどん潰されてしまったのでしょうね。


こんな街並でした_f0355671_16593082.jpg

通りの公園の一角に「北前船」の銅像がありました。


こんな船で遠く北海道から日本海を渡って
寄港しながらも大阪まで。

長い航海だったのでしょうね。


こんな街並でした_f0355671_16595299.jpg
あら、珍しい洋館。


と思ったら


こんな街並でした_f0355671_16594301.jpg

超日本家屋やん。


あ、こちらは普通に住んでおられるようでした。


ちょっと素敵。


こんな街並でした_f0355671_16583515.jpg

こちらは岩瀬で三番目に大きな廻船問屋だった「森家」


入り口を入ると高い吹き抜けがあり奥にはお蔵が二つあり
蔵の扉の裏には虎と龍のモチーフと、往時の繁栄ぶりを
伺わせる大きなお宅でした。

岩瀬、また訪れたい街となりました。

もちろんお蕎麦とお酒を堪能するためにね。


by manaApelila | 2015-04-27 17:34 | 日帰り旅 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 模様替え 岩瀬で満足の店を見つけました >>