人気ブログランキング | 話題のタグを見る

クマクマな日々再び


2014年の春から2020年の秋までの魚津生活のこと 2020年の冬に帰ってきた生まれ故郷大阪での生活
by mayao
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログパーツ
最新の記事
最新のコメント
記事ランキング
外部リンク
お気に入りブログ
カテゴリ
タグ
ファン
以前の記事
ブログジャンル
検索

少しだけホームシック



少しだけホームシック_f0355671_14315288.jpg



テレビで、映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たち」を久しぶりに観ました


内容は、

定年を間近に控えた生真面目が取り柄で言葉少なな夫と、その夫の定年を機に社会復帰する妻

何で今さら社会復帰やねん??って古い考えの夫と、初めて夫に逆らって家を出てしまった妻

初めて妻のいない不自由な生活な中で、会社の先輩、同僚、入りたての新人くんと言葉を交わしながら
少しずつ考えを変え始め、さらに妻の仕事をする場面に直面したことで、間違っていたことに気づいた夫

最後には、また一からやり直すこととなり(夫役の三浦友和さんは終点からと言ってはりました)
ハッピーエンド💓 チャンチャンな話です

でもって、この映画の何がよいのか????

って話ですよね


実はこの映画、全編富山県内でロケをされたのです

さらに夫の仕事が富山地方電鉄の運転手ということもあり、
場面場面で、雄大な立山連峰、満開の桜、雪景色、
チューリップ畑や富山の街並みが、わんさか出てきます

というわけで、mayaoには話はともかくとして、
風景がもう懐かしくて懐かしくてねえ~

富山県広報映画というか、富山環境映画みたいな存在です

富山県で6年半を過ごし、大阪に戻ってそろそろ二年

もちろん、生まれ育った大阪なので、友達もいっぱいいて
飲むとこ食べるとこもいっぱいあって
どこへ行くにも、便利この上なし

でも、ときどき立山の山が懐かしくなります

歩いて5分ほどだった海辺が懐かしくなります

都会では味わうことの出来なくなった、きちんと四季の移り変わったことだって、
自転車や車で走っていた超つまんない道ですら懐かしくなるんですわ

ああ、立山連峰も上の方では連日雪が降って白さが増してきているんだろうなあ~





# by manaApelila | 2022-11-18 14:38 | 日々のこと | Comments(0)

7月も

7月は、いえ7月も楽しいことが盛りだくさんでした。



その中でも一番の出来事が・・・・・


それは、



7月も_f0355671_22111658.jpg

フェスティバルホールで開催された




7月も_f0355671_22112624.jpg
この方のリサイタルに行ったことでした。


この方、今さら言うまでもないとは思いますが、

昨年のショパンコンクールで二位の快挙をい勝ち取った反田恭平くんです。

以前から、一番直に聴きたい思っていたピアニストでした。

7月も_f0355671_22120628.jpg
当日、プログラムに紛れて入っていたこの紙は、
前もってブログラムに記載されていた楽曲から変更された
演奏リストでした。

ピアノ好きと言ってる割に、この曲のほとんどを知らなかった私。

若いソリストは、誰もが知る万人向けの曲を選ばないのは
その前の小林愛美さんのリサイタルで気づき、

今回は予習をするべきだったのにすっかり忘れてしまっていました。

でも、彼の演奏が始まると吸い込まれてしまいましたよ。

息をするのも忘れそうなくらいに没頭して聞いてしまいました。

それはホールにおられた観客も全てが同じ気持ちだったみたいです。

先日の愛美さんのリサイタルとも同じくだったのですが、
恭平さんが弾き終わって鍵盤から指を離し、立ち上がるまでが演奏

そう、そんな感じで誰一人として先走って拍手することなく
会場は静まり返っていたのです。

こんなに引き込まれる演奏は初めてでした。

予定していた演奏が終わると、前の方の席の方たちが
次々と立ち上がってのスタンディングオベーション。

観客からの称える気持ちに応えてアンコールは
何と4曲も披露してくださいました。

本当に素晴らしい演奏でした。

今、私はそのときの曲を復習(あ、もちろん聴いてですよ)しながら
余韻は今も続いております。

ありがとう。

またさらに、ピアノが好きになりました。

そろそろ練習せんとあかんなぁ~。






# by manaApelila | 2022-09-04 23:11 | 日々のこと | Comments(0)

桜木町へも

横浜二日目

mayaoとしては、王子様との謁見という大事な用も済んだし、
翌日はホテルをチェックアウトしたら
早々に帰るものだと思っていたのだけど

母には久々の旅で、さらにもう来れるかわからない、
とのことで15時過ぎの新幹線を予約していました

となると、朝食食べたらどうするよ?

とりあえず、近いから横浜線で桜木町に出てみようということになりました

ただね、母も私もみなとみらいに中華街、山下公園へは
もう何度も来てるので今さら行くのはなんだかな~

じゃあどうする?

考えてる間もなく桜木町到着

桜木町へも_f0355671_16070469.jpg
懐かしい桜木町駅・・・はそんなに変わってない

でも駅前に

エアキャビンなるものの駅が出来ていました

お上りさんは高いところに上がらなきゃね

てなわけで

初エアキャビン搭乗です
桜木町へも_f0355671_16071327.jpg
スキー場でよく乗っていたゴンドラがやってきました

コロナ禍のおかげで母と二人で乗ることが出来ました


桜木町へも_f0355671_16072020.jpg

おおっ、よい景色ではありませんか

なんかみなとみらいってめちゃ進化してない?
こんなに地面あったっけ?

この後、二人共立ち上がって
あっちもこっちもスマホで撮る撮る(笑)

桜木町へも_f0355671_16073220.jpg
ランドマークタワー

桜木町へも_f0355671_16074670.jpg
のっていた時間は5分ほどだったでしょうか

向こう岸の運河パークに到着です

ここにはワールドポーターズというショッピングモールがありました

よくテレビで出てくるので名前だけは知っていました

少し歩いていくと、これもよくテレビで見かける
横浜赤レンガ倉庫が遠めに見えていましたが、
この日はとてもよいお天気で日陰のないパークは蒸し暑く感じました

そんな中、高齢の母を連れてはちょっと可哀そうだったので、
しばし建物の中で涼んだのち、またエアキャビンで桜木町に引き返すことにしました

それにしても、桜木町の変わったこと

前がどんなだったか思い出せないほど

調べてみたら、前回はもう12年も前のことでした

そりゃ変わるわよね

そんなこんなで、横浜弾丸旅行は無事終了したのでした

心配していた母は疲れることもなく、なんなら私以上に元気で
横浜駅前のホテルもすっかり気に入ってくれたようで
次回もここに泊まろうと、来る気満々

あれ?横浜にはもう行くことないと言ってたの誰?

私も富山に行ってからは乗る機会のなかった東海道新幹線に乗れたし、
実は新大阪駅に新幹線が滑り込んできたときに、ひそかにワクワクしていたのでした

ああ、やっぱり旅はよいものですね



# by manaApelila | 2022-08-11 23:14 | 旅行 | Comments(0)

6月はこんなところへも

2月に甥(姉の二男)が父親になりました

母は90歳にして曾祖母となれたことをとても喜び、
早く会いたい気持ちはあれど、甥の住まいは横浜

今からちょっと行くわ、とは言えない距離だし
まだまだ感染者が拡大中のときでした

新幹線に乗ればたったの2時間ほどなのに、
コロナ禍でずいぶんと遠くなってしまったものです

救いは、甥と嫁が親バカよろしくマメに写真を撮っては
画像アプリにアップしている画像を

さらに超孫バカになっている姉が定期的にピックアップして、
母娘グループLINEに送ってくれること

おかげで成長を手に取るように見ることが出来ること

母と大叔母は、世の中が便利になったことを喜びつつ、
日々著しく成長する姿に会いたい気持ちは募るばかりでした


実は甥からは、機械系統にとても疎い母(姉)の負担を案じ、
おばちゃんにもこのアプリに招待したいのやけど、
なんて健気な申し出を受けていたのですが、

え?それって私が母に都度送る方が早いからお願い!!ってこと?

それはちょっと面倒やん(∀`*ゞ)エヘヘ

しかしそんなことは甥には言えないので

姉が母娘LINEに送ってくれることで、三人で孫の成長を喜び合えるし、
普段はドライ過ぎる母娘関係のコミュニケーションも取れるから
ちょうどええねんわぁ~

な、もっともらしい言い訳で回避しました


そんなこんなで、ちょうど6月の中旬に感染者が少なくなった時を見計らって
弾丸で会いに行くことにしました

姉は嫁の出産後、一週間ほどお手伝いに行っていたので
mayaoが母のお供を仰せつかりました

まるで桃太郎とお供の犬状態(笑)

6月はこんなところへも_f0355671_16064017.jpg
旅慣れている母だけど、2年以上旅に出ていないし、
キャリーバッグを引きながら駅から歩くことも考え、
横浜駅ド真ん前のホテルを予約しました


6月はこんなところへも_f0355671_16065447.jpg

そして、横浜駅からほど近い場所に住んでいる甥夫婦&王子様には
ホテルの部屋に来てもらい、ルームサービスを頼んで
王子様との謁見時間を設けました

6月はこんなところへも_f0355671_22422617.jpg
やっとひ孫を抱けてご満悦な母

オチビもこのときはとってもよい子で愛想を振りまいてくれました





6月はこんなところへも_f0355671_22513979.jpg
大叔母のmayaoも抱っこ

      (王子様のお召し物のタキシードは
       mayaoがプレゼントしたスタイです)

首が座っていたので抱きやすかったのだけど、
この子すごく重いっっっ(笑)

王子様は、見てのとおりの体格の良さでして

ご生誕4カ月にあと数日でしたが、既に4キロを超えていたので
立って抱いていると、すぐに腕がだるくなってしまいました

もっと軽々フンワリ抱きたかったわ

だけど赤ちゃんのよい匂い
腕のぷくぷくしたところ

そして甥が 足の裏触ってみ、めちゃ気持ちいいよ
と言うので触ってみたところ

いやぁ~ん、ツルツルスベスベ~

思わず声、出てしまいました

ちょうど寝返りが出来始めた王子様は、
ベッドの上で披露しようと頑張ってくれたのですが、
マットレスがフカフカ過ぎて、なかなか上手に出来ず

   僕、ちゃんと出来るねん、
   いつもはもっと上手く出来てるねん、

って訴えかけるような眼差しで見るものだから
ひいばあばも大叔母も目尻が下がりっぱなしでした

このあと、王子さまはサービスのし過ぎで
最後には疲れてきたのか大泣きしはじめました

でも、赤ちゃんの泣き叫ぶ声には慣れっこの私たち

反面、ちょっと泣くとすぐに抱いてしまって早くも抱き癖つけかけている甥っこ

そんな姿を見て、母(甥には祖母)が一喝していました

人生に於いても、親としても大大大先輩のお祖母ちゃんからの
鶴の一声には逆らうすべもなく、そうやな、と受け入れる甥っ子

でも家に帰ったらまた抱いてしまうのだろうけど(笑)

そんなこんなで4時間ほどの楽しい時間を過ごし、
甥たちは帰っていきました

ああ、またすぐ会いたいぃぃぃ~っ



# by manaApelila | 2022-08-07 23:17 | 旅行 | Comments(0)

6月の食欲 その四

最近よくニュースになっている「スシロー」さん


そのスシローさんの居酒屋形態のお店があるのをご存じでしょうか


それが今年の二月、我が家のご近所に出来たのです


が、その場所に行くとついつい忘れて違うお店に行ってしまい
やっと行ったのが6月でした

おっと、店名を入れ忘れていました


6月の食欲 その四_f0355671_23165319.png


という屋号です


この日も平日とは言え、着いたのはちょうどお昼時


これは絶対に会社員のランチ族でいっぱいか・・・・・


と、思いきや

意外と空いていました

というか、ガラガラ~
(そういや世の中はスシローさんで勃発したうに事件の最中だったかも)

まあ、そんなことはどうでもよいの

お腹を満たしてくれるのであればね


6月の食欲 その四_f0355671_16385419.jpg
まずは生ビール

そして、ビールのお供にmayaoは大好きなアジフライ
揚げたてサックサクで上顎火傷注意です

お魚苦手な旦那さんは、天ぷら盛り合わせ
こちらも揚げたてで満足そうに食べてはりました

さらに、だし巻きを頼んだらお出しに浸かって出てきました

これ、なかなかイケましたよ

6月の食欲 その四_f0355671_16381663.jpg
これはポテトサラダ

杉玉さんのアイコンを模しておられるようです

上のカブセルからサラダをお皿に入れて、混ぜ混ぜしていただきます

具にガリの入った、ちょっと大人なポテサラでした

6月の食欲 その四_f0355671_16100370.jpg
もちろん、お寿司もあります

二貫ずつ食べるとすぐにお腹いっぱいになるけれど、
一貫ずつ食べることの出来るメニューもあるのは
妙齢なmayaoには嬉しい限りでした

そして嬉しいことに、ほとんどのメニューが300円ほど

コストパフォーマンスも抜群

ときたら、また行くしかない




# by manaApelila | 2022-08-02 23:10 | グルメ | Comments(0)