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クマクマな日々再び


2014年の春から2020年の秋までの魚津生活のこと 2020年の冬に帰ってきた生まれ故郷大阪での生活
by mayao
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りぼんファンでした

りぼんファンでした_f0355671_15053104.jpg
季節毎にがっさり断捨離をしているのだけど何とな~く手放せないこのノートたち。


これ、何十年も前の「りぼん」の付録なんです。


知っている方のみぞ知るあの頃のマンガ本の付録。
今とは違ってまるで子供騙しかのようなかなりチープなものでした。
厚紙製の組み立て式マガジンラックに状差し(古い?)レターセットや紙袋あったかなぁ~。

それでもお気に入りの漫画家さ.んのものだととっても嬉しくって。

当時りぼんファンの人気を分け合っていたのは、陸奥A子さん、田淵由美子さん、
一条ゆかりさん、太刀掛秀子さん、小椋冬美さん。

mayaoは高1の頃は登場人物がいつもアイビースタイルでちょっと乙女で
独特の世界観を持つ陸奥A子ワールドが好きでした。

その後、当時Y大の学生だった田淵由美子さんが描く大学生に
来る日の素敵な大学生活を妄想しながら読んだものでした。

ちょっと大人なタッチでフレンチスタイルな小椋冬美さんも好きだったなぁ~。

でもmayaoは最初っから「りぼん」ファンだったわけではないのです。
小学校の高学年から中学までは「別マ(別冊マーガレット)」と「花とゆめ」を
好んで読んでいたのですよ。

それが中学二年のときに理由は忘れてしまったけれど
お友達から「りぼん」を一年分ほど借りてからは
すっかりりぼんの虜となりました(笑)。


高校はもちろん大学に入ってからも毎月の発売日が楽しみで(嬉)
高校のときはよく使っていたノートも大学ではバインダーノートが主流。
この数冊は使わず終い。

これほど大好きだった「りぼん」だけどさすがに社会人になって買うのが
ちょっと恥ずかしくなったのである日突然潔く止めてしまいました。

一旦止めてしまうときっぱりな性格なのでそこからは全く読むこともなくなって。

引越しの度に断捨離を繰り返してきましたがこのノートだけは何故か
捨てられることなく今に至ります。


このノート、恐らく使う日が来ることはないと思うけど捨てることも出来そうにないです。


by manaApelila | 2016-05-17 16:19 | 日々のこと | Comments(4)
Commented by キヨ at 2016-05-18 09:06 x
すご~い
これぞまさにお宝じゃないですか!!

私はりぼん派ではなかったですが
この、乙女チック画の数々は懐かしいですよ

クラスでも、乙女度高い子ほどりぼんでしたもんね
よく、ふろくを嬉しそうに学校に持ってきて見せてくれましたよ

ちなみに私は別マでした
槇村さとるさんとくらもちふさこさんの世界が
私の憧れでした
Commented by みなみ at 2016-05-18 17:18 x
「ときめきトゥナイト」で育った世代です(笑

でも絵はみなみも小椋冬美さんのが好きでしたねー^ - ^
淡い感じで透明感のある絵でしたよね。
Commented by mayao at 2016-05-18 17:38 x
キヨさん、

少女マンガってこの頃はほんとに乙女チックだったわよね。
今の子達(笑)は恋愛でもプロポーズでも
リアルにドラマ仕立てでロマンチックなことを
さらっとしちゃえるけどmayaoの頃は
こういう夢のような世界はマンガの中だけだったもの。

どんな顔して読んでたんだろうって考えただけで
ちょっと赤面しちゃう・・・・(〃ω〃)

おっ、キヨさんは別マ派だったのね。
槇村さとるさん、くらもちふさこさん、
懐かしいわぁ~。

別マな頃は美内すずえさんが好きだったなぁ~。
mayaoが見てたときはガラスの仮面の
ずーっと前でちょっとオカルトなお話の多い頃でした。

小学生にはかなり怖いお話もあったりして
あまりの怖さに読んで泣いた事もあり。

あ~、あの頃は可愛かったのね私って(笑)

あの頃のコミック買って読みたくなってきましたわ。

Commented by mayao at 2016-05-18 17:52 x
みなみちゃん、

あら、「ときめきトゥナイト」世代ね。

mayaoは「ときめき~」が始まって少ししてから
読むのを止めちゃったので最後はどうなるか知らなくって。

でもとっても気になったので「BOOK OFF」で
待ち合わせしてたときにちょこっと立ち読みしちゃった。

あ、小椋冬美さんもわかる?嬉しい~。
そうなの、透明感がぴったりな絵だったよね。

綴じ込み付録的な見開き頁って少しだけ折るけど教科書の
ブックカバーにぴったりだったの。

高校の頃は見開き頁&透明なブックカバーをかけた
綺麗な教科書を持って喜んでた喋るときついけど
持ち物は少女趣味なmayaoでした。

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